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『労働者の自立と連帯を求めて:道幸先生の教えと実践の軌跡』が出版されました。(淺野弁護士)

淺野弁護士が長きに渡り師事しておりました、北大名誉教授の道幸哲也先生が、令和5年8月に逝去されました。
道幸先生は、労使関係の研究やワークルール教育で精力的にご活動され、淺野弁護士はじめ、道幸先生の薫陶を受けた弊所の弁護士は、その志を継承すべく日々研さんを積んでいるところです。
このたび、追悼本として「労働者の自立と連帯を求めて:道幸先生の教えと実践の軌跡」が出版されました。
淺野弁護士も編者として参加しております。

ご購入サイト➡https://www.junposha.com/book/b644371.html


目次
第1章 労働法を学ぶ意味
第2章 労働者の自立と労働契約法理
第3章 労働組合と不当労働行為
第4章 労使関係における集団的性質
第5章 ワークルール教育の広がり
第6章 労働委員会と紛争解決
第7章 労働法教育と研究活動
第8章 遺作